【親の努力ゼロ】2歳でひらがな・カタカナが読めるようになった方法

【親の努力ゼロ】2歳でひらがな・カタカナが読めるようになった方法

子どもがひらがな・カタカナが、できるだけ親の努力やコストをかけずに、少なくとも小学校就学までに読めるようになってほしいと思っている方。

どうやったら、うちの子、小学校入学前までに、ひらがなやカタカナを読めるようになるのかしら?保育園に預けっぱなしで、園ではひらがなやカタカナの勉強はしてくれないし。かといって家で親が教えてあげられる時間もない。読めるようになれば自分で本も読むようになるし、できるだけ早く読めるようにさせてあげたい。

というお悩みや素朴な疑問をお持ちの貴方に、

『親の努力は極力ゼロ』『ほったらかし』『ポチっとする「だけ」』(3つとも私のパワーワード笑)

で読めるようになった方法を紹介します。


こんにちは。ももいです。

ももい

うちの子は、2歳10か月でひらがな・カタカナの読みを一人でマスターしました。おもちゃによって、親のストレスフリーで習得可能でした!

この記事はこんな人におすすめ

  • お子さんにひらがな・カタカナを早く読めるようにさせたい
  • 保育園では勉強的な取り組みは無、小学校スタート時から幼稚園児と差がつきそうで不安
  • でも仕事や家事で、親がサポートしてあげられる時間なんてない
  • そもそも時間があっても伴走してママがやるのってちょっとめんど・・・(省略)

と、可愛い我が子の成長が、不安になっている貴方のお役に立てたら幸いです。

※※※(大前提として)注意※※※
もちろん全員に当てはまるわけではありません。あくまでうちの息子(n=1)の結果です。
お子さんによっては、もっと他にも良い方法があると思いますので、ご留意を。。。

という、子どもの個人差ありすぎ問題といった、子育てあるある大前提を踏まえつつ、、、


うちの息子は2歳10か月でひらがな・カタカナを一人で全て読めるようになりました。

拗音・促音等は少々怪しい感じでしたが、少し仕組みを教えたら、それもかなりマスターしていました。

ももい

早く日本語が読めるようになると、自分で絵本を読めたり、看板や標識も読めたり、子供自身の世界や視野が広がり、プラスに感じています。

余りにも楽ちんな(親的に)、その方法を早速ご紹介させていただきます。

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この3種の神器をポチっとして揃えるだけ

ズボラを極めるとはいえ、Amazonや楽天市場で商品をポチっとする必要、はあります。

まずはお店に時間も手間もゼロ(→超重要)で、自然とひらがな・カタカナに触れる環境を揃えちゃってください。

その① くもん ひらがなポスター

1つめは、くもん ひらがなポスター

こちらはとにかく安いし、部屋に貼っておくだけ、です。(「だけ」っていうフレーズが兎に角大好き笑)

私は何となくですが、妊娠中からちょっとだけ知育に興味があり、関連本をパラパラと読んでいました。

その際に見つけた本の中で、

『頭のいい子は、地図と図鑑と辞書が家のリビングにある』

『できるだけ目の中に自然と文字や知識が入ってくる生活環境がいい』


とか書いてあるものがあったなーとうっすら記憶にあり、揃えるだけ、買うだけならできる笑!と。

自然と文字が目に入ってくる環境にするためにと、ポチってリビングのまあまあ目立つところに貼り付け。

ももい

シンプルモダンが好きな私にとって、これをリビングの目立つ位置に貼るのは苦渋の選択でした。(そこは頑張った、自分笑)

子供にとってはおしゃれ、とかシンプルとか全然反応しないんですよね。。。

それは、インスタ映え的なメリー(これ↓)を購入した際に子供が全く反応せず、親の自己満になった経験から悟りました。

おしゃれだけど全く反応しなかったメリー。親目線で選ぶのはNO!というお勉強代にはなりました。トホホ。


本気で知育するなら、エリックカール様のような色とりどりの環境の方が脳を刺激するようです。

アンパンマンとかしまじろうとか、原色ベースのキャラクターがちびっ子皆大好きだもんね。

シンプルインスタ映えライフよ、さようなら(涙)。(→って、元々できてないけど笑)


で、話を戻してこちらのポスター。

全く子供が話せない時から、ポスターを適当に指さして、これが海苔巻きだよーと教えたこともありました。(たぶん)

でも、なんせズボラママなので、超気まぐれに親の気分でやってました。(ごめん息子)

が、基本は壁に貼っておくだけ、なんとなく子供の目に入れるだけです。


それでも、その後、1歳半になるまでには、「海苔巻き、どれ?」と言ったら指差しできるように。

目に入れておくだけ、でも、多少なりとも効果はあったのかもと思っております。

その② くもん ひらがなさいころつみき

2つめは、くもん ひらがなさいころつみき

Amazonレビューの評価も3桁レベルの投稿、4.5以上の高い★レート。

(アマゾンレビューも、日本の商品で3ケタ台で4つ以上★がついているとかなり信頼できる印象。)

¥3,118 (2021/06/11 07:18時点 | Amazon調べ)


それだけでこの有用性を物語っていますが、兎に角これは遊べるしおすすめ。

ひらがなが読めるようになった今も、どのくらい高く積めるか積み木ジェンガ風に遊んでいます。


全くひらがなが読めないうちは、絵の面で物の名前を覚えるのに使ってました。

読めるようになったらひらがなと絵を紐づけてブロック探し遊びをしたり。

最悪、ひらがなに興味がなくても積み木としては遊べるので良いかと。


もちろん、口に入れてしまう時期のお子さんからお勧めです。

この積み木はコーティングしてあるので唾液が染み込みませので、なめなめ期でも使えます。

何なら、ちょうどサイズもよくて両手で持った姿が可愛くてキュンとします。

よろしければ紹介動画も(公式サイトより)


ちなみに過去の大失敗した経験ですが、、、

自然木のぬくもりを感じながら遊んでほしいと、ふるさと納税でもらった天然木の積み木。

こういう感じ↓のです。15000円位寄付したような。

まさにこんな感じの積み木。これもインスタ映え的ライフには合うんですけどね。(しつこい笑)

これが手入れがズボラなママには全く合わず、なめなめ絶賛期の息子の唾液で青カビが生えて。

気づいた時にはカビが生えた積み木を舐めた後で、絶叫!顔面蒼白に。即、処分。

ももい

カビが生えるまでいかなくても笑、アフターケアに手間をかけるモノは思い切って処分するようにしています。時短・効率、命。

よって、ズボラママや時間のないワーママの皆様にはコーティングありが圧倒的におすすめです。

その点に関してもこちらは◎。

コスパもよく、耐久性もよさげなのでメルカリでも処分しやすいかと笑。(→結構重要)

その③ 学研 あそびながらよくわかる あいうえおタブレット

最後は、学研のあいうえおタブレット。これが圧倒的なパワーをもつ刺客アイテム!

全父母の皆様に購入してもらいたい逸品。

うちの子はこれをただ私が買い与えて、ひとりで黙々と遊び、1か月位でざっと習得しました。

2か月でほぼ完ぺきにマスターしたような。

購入のきっかけは、コロナ自粛期間で家から出れないので、テレビ三昧を避けたいし、何か知育につながるおもちゃないかなーと適当に探して買い与えたおもちゃの一つ。

最初はAmazonの高評価に半信半疑でしたが(レビュー血眼になって読んでも疑い深い性格笑)、

まあ、そんなに高くないしダメもとで買ってみるか、と。


届いた瞬間は喜んでいたのに、すぐに興味がそれてそのまま2か月位放置されていました。

くっそー、うちの子にはダメ的おもちゃか、と思っていたところ、他のおもちゃが飽きたのか興味を持ち始め。

使い始めたらあっという間に一人で質問クイズやしりとりをやりはじめ、それに親が衝撃!受けて。

もちろん最初は、「違います。」的な電子音が聞こえ続け、親のがイラついたり(大人げない…)。

そのうち、

ももい

あれ?「違います。」の電子音が聞こえなくなったかも?と思ってたら、なんと文字が読めるようになってました。


特に、文字録音機能がついている点が地味にいいようです。

自分の名前や家族の名前を何度も練習し、できるようになった時の満面の笑み。

親にもやたら褒められるし、自己肯定感が高まった瞬間かと。

ももい

買ってからすぐに興味がなくても、あーうちの子にはダメか、と諦めず、タイミングが来るまで、自分から触れるようになるのを待つのがベターです!


この値段でこのアウトプットができるなら、本当に素晴らしい。学研様さま。

やっぱり今まで買った知育玩具で、公文と学研は当たりが多いんですよね。


そういえば、全ての子供が食いつくといっても過言ではない、NEWくるくるチャイムも公文様。

これ何が楽しんだろうと大人には理解不能ですが、一人遊び放置タイムをキープしてくれます。

お金配りおじさんの前澤さんもやっててよかった公文式って言ってたもんな。

そのうちうちにある公文おもちゃシリーズをまとめて投稿しよっと。


と話が反れましたが、兎に角このタッチパッドはお勧めです。

これも扱い様によってはメルカリ処分できそうだし笑。。


このタッチパッド、他にも種類があり、英語や計算バージョンもあります。

もし日本語が気に入ったら他のバージョンもいいかも。

うちの子は、計算は他の方法で少しずつ慣らせているので、今後もし買ったらレビューしようと思います。

まとめ

保育園は幼稚園と違ってひらがなやカタカナの習得しないから大丈夫かな?と素朴な疑問を抱えていた私。

この3つを揃えて、遊びながら・自然とひらがな・カタカナに触れる環境を整えたら、勝手に自ら習得してくれました。

こどもの学習能力ってホントにすごい!と知育に目覚めたきっかけになりました。

ももい

とりあえず、揃えるだけなので(笑)、ダメもとでも試してみることをお勧めします!

<プラスオン>3歳でひらがなをかけるようになったきっかけ

まだ全文字完璧には書けませんが、3歳でひらがなが書けるようになったきっかけは、お馴染み!

「しまじろう=ベネッセ」です。これについてはまた別記事で。

この記事が、毎日をスムーズに、ポジティブ手抜きを極める貴方の子育てのお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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