おしゃれでおすすめの調味料入れ【食卓に置きっぱなしでも生活感無】

おしゃれでおすすめの調味料入れ【食卓に置きっぱなしでも生活感無】

食卓の調味料入れ、何かいいものないかしら。
テーブルに置きっぱなしにしてもいい、おしゃれでラクのがいいな。

ももい

そんなお悩みに、ズボラママの私が、毎回キッチンにしまうのが本当にストレス!で、検索しまくりで見つけた、とっておきの調味料入れをご紹介します。

忙しい中、食卓に鎮座する生活感満載の調味料入れを横目にしつつも、スマホ片手にポチポチ商品検索する時間はない。

そんな貴方のお悩みの助けになれば幸いです。

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結論:調味料入れをインテリアの一部に。猫とフクロウを食卓へ。

塩と胡椒は、リサラーソンの猫2匹を。

食卓に置きっぱなしでも生活感が出ない、ということは調味料入れと感じさせないことが前提。

  • 置きっぱなしにしても可愛い。
  • むしろ置きっぱなしにしたいデザインであることが大事
  • 使い勝手もそこそこよくないとNG。(詰め替えもしづらい複雑構造はNG)

それをもとにこれらの最低条件をあげて、検索魔の私が商品をネット網をくまなく探しました。

ついに、、、大好きなリサ・ラーソンで猫型の陶器製の調味料入れを発見!

この可愛い2匹の陶器製の猫です。

陶器なのでちょっとお値段は張りますが、変色変質するプラスチックと比較したら、

毎日そして割らない限り一生使える笑、と考えるとお安いかと。

ももい

ももいはモノを買うときに、減価償却(どのくらい長く使えて、1日当たりにするといくら位になるか)を考えて、それが安ければ、初期当初は高くても投資するようにしています。

安物買いの銭失いにならないための、鉄則。

買ったらこれが大正解。

色も白とグレーというシンプルさで、主張しすぎず。

甘くないテイストの猫ちゃんなのでどんなインテリアのおうちにもあうような。

下から塩を補充して上から出るというシンプルな構造で、詰め替えもストレスが少ないです。

下から入れるところは、こんな感じ。

出る穴も、一気にバッとは出にくいので逆に出てるのか不安になる感じですが、かけすぎ防止に役立ちます。

こんな感じで頭から出てきます。

万が一、横に倒れても出てこず、逆さにしない限り出てこないところも◎。

これにしてから、可愛くて子供でも持ちやすいサイズのためか、3歳の息子も自分でゆで卵の塩をかけてくれるようになり、そこも手間とストレス軽減。

白(塩)は一つ穴、グレー(胡椒)は三つ穴になっていますが、出方はそんなに大差ない気がします。

七味唐辛子は木製のフクロウを。

七味唐辛子をやたらと夫が使うので、ひょうたん型の七味ケースを置きっぱなしにするのはなんとも、、、。

と、思っていたところ、こちらも探したところ、可愛い子を見つけました。

この木製のフクロウ型。↓

梟の唐辛子入れ1羽+猫2匹をならべてみたところです。

本当はリサラーソンがあれば一緒に、揃えたいところですが、無いので我慢。

そして七味は乾燥が大事なので木製の方が保存によさそう。ということからも、こちらをチョイス。

フクロウの帽子を取って振ると七味が出てくる仕組みです。

帽子が蓋になってます。

首をひねって、簡単に詰め替えられます。マトリョーシカみたいだね。

内部の着色部分は、ちゃんと隠れるような構造になっているのも◎。

並べると思ったよりも猫とフクロウが仲良くしてくれて、違和感はそんなに無い気がします。

ただ、七味はあまり使わないご家庭もあると思うので、私の夫のような唐辛子ラバーのみで。

ちなみにフクロウのソルト&ペッパー、うさぎさん型の展開もあります。

ただ、ソルト&ペッパーって、コショウが辛くて苦手な子が多いので、これだと親専用になって不便化かも。

醤油だけは、鮮度が命!なので、これ一択。

猫、フクロウ、ときたらもう食卓を動物園化するしかない!(笑)と思って色々探しましたが、、、

醤油って、調味料入れに入れて置いておくとすぐ水分が飛んで濃くなっていくんだよね。

何なら調味料入れではなくてペットボトルでも蓋が閉まってるのに濃くなるんだよね。。。(いつも謎)

なので、うちは食卓用の醤油はこれ一択です。しぼりたて、ラブ!

でもこのなんとも言えない生活感満載のラベルがどうしても受け入れがたく。

ロハコのコラボ企画とかでやってほしい。(余談ですがこのロハコのシリーズ大好き。)

食卓に置きっぱなしにしないとしても、ご飯を食べるときに食卓に並べるのもちょっと見た目が、、というの無いですか?
(色々気にしすぎの私だけかも、ですけど。。。)

なので、これを何とかする方法はないかと検索。

ついに素晴らしい逸品を見つけました。愛用品の多い山崎産業(サイトデザインも好き)の逸品。

リサイクルするときのようにラベルをすべて剥いて、このカバーをかけるだけ。

どんな感じか、動画を見るのが早そうです。(Amazonの動画リンクより引用)

唯一のデメリットは、シリコンゴムのような素材なので、買い替えた後カバーかけなおすのがちょい面倒。

が、、、そこはこの生活感満載ボトルと引き換えに何とか耐えてみせましょう。(無くなるの、たまにだしね)

ももい

ラベルひん剥いて使えばよくない?というのもあるのですが、そうすると醤油色がモロに露呈して、になり、なんならラベル付いたままより生活感が凄いです。。。

シンプルモダン系、一滴残らず濃くならない醤油入れの完成です。拍手パチパチ。

これを買ってから、醤油はよく使うので、もう食卓に置きっぱなしでもいいか、と思えるようになりました。

見た目醤油感はもちろんあるので気になりますが、それでもこのお醤油の味と容器の使い勝手には敵わないかと。

これを考えて商品化した担当の方に感謝したいです。この場を借りてありがとうございます。

調味料入れを載せるトレーはなしで。

さてこの2匹+1羽+ラベルレス醤油を食卓に置きっぱなしにするとして・・・

それをまとめて載せて置くトレイは?というのもあるのですが、うちは調味料入れ用トレイは使っていません。

理由はトレイがあると、トレーにいちいち戻すのが億劫なので。(ものぐさ極めてます(笑))

ももい

食卓に限らず、歯ブラシスタンドとか石鹸スタンドとか、トレイ系はことごとく排除してます。ホコリたまるし、拭くのも面倒だし。。

もちろん、どうしても気になる方はシルバーや白のシンプルなトレイとか調達してもよさそうです。

ももい家は、家の構造として、食卓の上にカウンターのようなところがあるのでそこに乗せています。

↑こういう感じ(イメージ)のオープンキッチンでカウンターのような部分がついてます。

こういうタイプの構造のおうちは、より一層、これらの調味料入れをお勧めできます。

でも週末とかは、三食こどもも食べるのでテーブルの上に置きっぱなしです。置きっぱなしでもよい形を選んだし。

どれも万が一、子どもが触って横に倒れてもバーッとは出てこない仕組みになってるのも◎。

お子さんのいらっしゃる家庭の食卓はもちろん、皆様にオススメです。

まとめ

この調味料入れ問題。地味なんですけどずっと解決したい問題だったので、個人的にはすっきりしました。

夕飯の準備中に先に食べ始めた夫や息子に「ちょっと醤油とって!」「七味とって!」と、いわれる度にイラっとしてて。(ストレス耐性は超弱者)

そんな体験をしたことのある方、単純におしゃれで可愛い調味料入れを探している方のお役に立てたら、この上なく嬉しいです。

ももい

ちなみにももい家は、こどものおもちゃ・知育以外のキャラは、
リサラーソン一択と決めています。
玉石混合するとキャラ同士喧嘩するので。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました!

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